児童発達支援センターと保育園では指導方法に違いはあるの?
- 2022/06/20
浜松市に拠点を置くTwinkle StarLineでは、6歳までの児童を対象とした受け入れを行っています。
対象となるのは障害を持っている児童です。
児童発達支援センターと保育園では、指導で多少違うところもあります。
例えばおもちゃの遊び方。
一般的な保育園ですと目に入る場所や手に届く場所におもちゃが置いてあることが多いです。
それに対し児童発達支援センターの場合、遊ぶ時に必要な分だけを出して、使い終わったら再び児童の目の届かない場所に収納する形が基本です。
これは不意の事故を防ぐためです。
児童が急に感情的になっておもちゃを壊したり、お友達に投げつけてしまうかもしれません。
もちろん目の届く範囲に指導員がいますが、それでも思わぬ行動を起こすこともあるため、危険性を少しでも減らすため、そういった対策が行われています。
他には、課外活動や戸外活動も違いがあります。
園内で遊ぶのとは違い、一般の道路や公園などを歩くことがあります。
急な飛び出しなどを防ぐため指導員の数を増やしたり、人気のない公園を事前に選択して送迎バスで行くこともよくあります。
より安全性の高い方法を模索するのは、一般の保育園より多いかもしれません。
現在Twinkle StarLineでは指導員を募集しています。
興味がある方、ぜひお問い合わせください。