児童発達支援施設ではどんな過ごし方をするの?
- 2022/02/18
児童発達支援施設は未就学の障害を持つお子さんが対象となっている施設です。
一般の保育園などと比較して、全く違う過ごし方をしているかといったらそんなことはありません。
例えば絵を描いたり、泥んこ遊びしたり、縄跳びしたり、音楽にのってダンスを踊ったりなど。
また、集団活動としてみんなで公園に行ったり、近所をお散歩したりといったことも行っています。
Twinkle StarLineではそういった日常的な生活活動のほか、制作や知育に力を入れています。
やはりこれから大きくなっていくに従って、協調性や集団行動の大切さも学んでいかなければいけません。
一つのものをみんなでつくる共同制作や、地域交流を通じてコミュニケーションをとる農業体験なども実施しています。
施設内だけで常に過ごすだけでは、やはり視野が狭くなってしまいがちですから、積極的に外に活動の場を広げています。
現在Twinkle StarLineでは児童指導員を募集しています。
保育士や幼稚園の先生として活躍していたスタッフが多くなっています。
お子さんの中には4歳や5歳になってもまだ自分でお着替えができなかったり、排泄できない子供もいます。
そういった子供に対して日常生活の自立支援をサポートしていきます。
職員全員が研修を受けてから現場に立っていますのでご安心ください。