児童発達支援施設にはどんなものがある?
- 2021/12/20
児童発達支援施設には大きく分けて2つのタイプが存在します。
それは福祉型と医療型です。
福祉型は通常の保育園と同じように日常生活の介助、活動を主とした施設です。
医療型は肢体不自由児を対象として、必要に応じてリハビリなどの治療が受けられる施設を指します。
ただ実際、児童発達支援施設は全国に8000以上ありますが、医療型となっているのは80事業所どまりで非常に数が少ないのが現状です。(令和3年2月時点)
例えば福祉型児童発達支援施設なら障害児4人に対して1人の児童指導員、又は保育士を配置していれば良いですが、医療型児童発達新設の場合は児童指導員と保育士をそれぞれ1名ずつ以上を配置しなければいけません。
人数的な制限などもあり、また医療に対応できるスタッフにも数が限られているため、どうしても施設が少ない傾向にあります。
Twinkle StarLineは福祉型児童発達支援施設として知的、又は身体に障害を持つ未就学の子供を受け入れている通所訓練施設です。
日常生活の基本的な動作、マナー、挨拶、知識の習得を行っています。
また、集団生活の適用や訓練も同時に育んでいます。
児童発達支援施設への入所をご希望の方はTwinkle StarLineまでお問い合わせください。